ペットボトルの内容液
なぜ中身を確認したのだろう。
数年前に息子の部屋を片付けていたら、空のペットボトルや飲みかけの飲料ペットボトルがありました。500mlの空っぽのボトルはゴミ箱へポイ。飲みかけのボトルは、いつ開けたのかもわからないのでそのままにして置きました。
数日経って、掃除の為に息子の部屋に入った。ペットボトルは放置されたままだったので、捨てる前に容器のキャップを開けて鼻を近づけた、、、、、
吐きそうになりました。
りんごジュースとか炭酸飲料とかじゃなく、尿だったのです。
衝撃の悪臭に吐き気をもよおしながら、次に、
怒りに身を震わせる私! この気分の悪さにどう落とし前つけてくれるんだ〜と思いながら、なぜか、自分が惨めすぎて、笑いもこみ上げて来る。
息子が帰って来たら、ガミガミ叱るべきか考えた。
もう、こうなったら彼自身で後始末をつけてほしい、そう思い、
作戦開始!
キャップ開けたままの尿入りペットボトルを息子の部屋のドアの真後ろに配置。
→息子帰宅→部屋に向かいドアを開ける→尿入りペットボトルぶっ倒れる
→カーペットに染み込む!!→臭い!
私→ ガッツポーズ!
息子→呆然 →懲りてやめる(多分。。。)
すばらしい計画!
しかし、
息子は確実に怒るでしょう。もちろんそれが狙いなのですが。笑
最初っからトイレに行って用を達しとけば、こんな羽目にはならなかったと思って欲しかったのです。
その後ですが、結局、ペットボトルこぼした話もなく、尿入りペットボトルはそれ以来見かけません。私が気がつかないだけなのかもしれませんが。。
息子の精神状態大丈夫か?って気がしたので、、、、心配で息子の父親に相談して見ましたが男同士どんな話をしたのでしょうか。そういえば前夫は息子をセラピーに通わせたりさせてました。特に何にも変わってなかったような。。。もっと爆音で楽器演奏して歌うのに拍車がかかったような気がしないでもない。。。。
このペットボトルの事件以来、二つのことが頭をよぎりました。
一つは、Aviator 「アビエイター」というレオナルドディカプリオ主演の映画がありましたが、主人公は尿をボトルに入れて部屋に並べていた記憶があります。
確かこの映画に出て来る主人公は何かの障害があった記憶があります。ま、何はともあれ、後にこの映画のことに言及したら息子はこの映画は見たことがなかったそうです。
でも、映画のストーリーに興味津々だったような顔つきだったっけか。
二つ目は、昔、男子ハウスメイトが、台所まで綺麗なフォークやナイフ、スプーン取りに行くのも洗うのも面倒だったらしく、ウェットティッシュで拭いて使っていると雑談している時にポロっと言ってました。生活習慣っていろいろあるけれど、トイレに行くのが面倒それだけだったのかなぁ。そんな大きな家に住んでないのに!ひょっとしたら、このブログ内容に驚かずに普通に あるある って読んでる方がいるのかなぁ。
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— Ikirooyo (@ikirooyo) November 13, 2016