場所が変われば考え方が変わる?でも、やってることは同じ?
このブログどうやって書こうかな。結構抽象的な概念について書こうと思ってます。 今まで、過去に2人の知り合いが旅行や留学に行って考え方が変わった。と言っていました。人生が変わるような旅行になった、留学になったとか聞いたことがあります。私にとっては今ひとつピンとこなかったことなんですが、最近になってその二人が言ってたことをちょっと考えるようになりました。
私にとっては、どこへ行っても、生活しても自分本来の考え方はそのままです。そう簡単には変えられません。頑固者だな〜。つまり、変えなくても合わせることはできます。我慢するとか妥協するとかそういう言い方もあるかと思います。
相手の文化習慣、を受け入れたり観点・視点を変えて考えてみたりはします。
学生の頃に海外研修に行きました。その時の引率の先生はゴルフが好きだったのでゴルフをやる予定になりました。しかし、女子はゴルフはあまり興味なく買い物や、映画、街散策に興味がありました。
私はゴルフより側にあるテニスコートでテニスがしたかったので、先生にこう言いました。先生、いつもゴルフしているのに海外にまで来てゴルフしたいんですか?
先生:そうだよ、君だって日本でテニスしてるでしょ? 好きなことはどこででもやりたいもんだよ。
そっか、そうだよね〜。友達のお父さんとかもハワイまで行ってゴルフしていた話聞いたことあるし。。。
私はその言葉に思わず納得してしまいました。やがて時が経ち、某国に住み始めて結婚。ある時、隣の一家が家族旅行に海外に行くことが決定。テーマパークに行くことになったそうです。でも、ご主人だけは別行動というのでなぜだろうと思って聞いてみました。
わたし:一体ご主人は別行動で何をするの?と聞きました。
隣人:主人は友達のご主人とゴルフ
そのご主人はいつもゴルフをしているのにもかかわらず、海外でもゴルフをしたいそうです。そのあとも、別の知り合いからほぼ毎月ゴルフをするのに、海外でもゴルフをしたいとのこと。外国だったり、結局コースが違うから面白いんですね。
そこで思ったんです。旅行目的には様々あるんだと:
- いつもやっていることを旅先でやりたい。
- いつもやっていないことを旅先でやりたい。
- 目的地の観光名所巡りはすべて制覇するぞ→収集家 ミッション遂行タイプ
- 行きたいところあるけれど成り行き任せ
- 無計画
環境が変われば自分が当たり前だと信じていたことが、よその土地では違ったりするでしょう。
習慣しきたりが変われば、面白いと感じられるけれどある意味 脅威でもあります。
私は結局、日本で生活していた時も旅先でも現在の居住国でも気ままのまんま暮らしです。 笑
完璧な場所(居住地、住まい、国や環境、地域、経済、気候、仕事、収入、教育などなどいろんなこと)はまずあり得そうもないけれど、ある程度の生活の質と心の中の満足度を高めたいことは確かです。例え、異国の地でありとあらゆる新鮮な日本食が毎日食べることができて、日本に住んでいるかのように物に溢れた生活ができたとしても果たして幸せになるかどうかとかも考えたことがあります。やはり答えは千差万別です。複雑と思えば複雑とも思えるけれど、私は簡単に考えるようになりました。
その日をどう生きるかです。
その日暮らしという意味ではないけれど、悔いのない1日を送ることです。そして感謝する心。しかし、ダラダラの日もあります。笑
そして、一番日本語で最後にまとめやすい言葉↓ (何だか結論無理矢理な気もするが。)
頑張っていきたと思います!
皆さんも頑張ってください。
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— Ikirooyo (@ikirooyo) November 13, 2016
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