海外ボランティアワーク・自分に直撃インタビュー
イキルーヨのお宅へようこそ!
こんにちは。今日のゲストはイキルーヨさんです。
それでは、さっそくイキルーヨさんに質問してみましょう。
2 具体的になぜワーホリ行かなかったんですか。
わたし:当時、80年代〜90年代はワーホリ参加国が少なくって、
こんな感じだった。↓ 一礼拝借でスクショしてみた。
ワーホリの人が働く場所は、日本人観光客向けお土産屋さんや和食レストランで
の仕事があると聞いたことくらいです。すでにやったことある仕事だったのでもっと
別のことにチャレンジしたかったんだと思います。前述のように
勇気がなかったのもその一つ。住まいは日本人同士?
それくらいの情報しかなかったんです。
そんな話を聞くたびに
なぜかあんまり日本での生活と変わりがなさそうだし
ワクワクしない内容だし。。。果たして何か自分の将来のために役立つ
メリットがあるのだろうかと何度も考えたことがありました。
当時、情報誌読んだかどうか覚えていませんが。
インターネットで探して情報ゲットなかなかできなかった時代です。
あとは知り合いの知り合いから聞いた話とか、「もうすぐ私行くの」って
人や、そういえば同僚がワーホリ行ってたんだった。今頃思い出した。
長く生きてると記憶を掘り起こすのが大変です。笑
今は↓ココクリックしたら、溢れんばかりの情報。
それで、ワーホリ最終候補仕事に上がったのがスキーインストラクター免許取得でした。
いろいろ考えた挙句、結局実行しませんでしたね。そこまで情熱が湧かなかったというか。。。
情熱ないとすぐ挫折するタイプです。
3 そうだったんですね。では、海外ボランティアワークを始められたきっかけは何ですか。
わたし: たまたま知り合いに会いに訪れた国で、
暇つぶしに立ち寄った昼下がりの図書館。
そこで張り紙を見つけたんです。「住み込みボランティア募集」
しかも、男女年齢国籍問わず だと!
「これだ!」と思いましたね。ビビッときた、
降って湧いたような運命の瞬間でした。
早速、電話番号を控えてアポをとった。
スピード履歴書作成。笑
当日
女性面接官:「いつからこられますか?」
若い私:「来週だったら。。。」とりあえす、善は急げと思い言ってみた。
「じゃ来週からね。」
話がはやっ! 即決でした。笑
4 よかったですね。ビザはどうされたんですか。
わたし: 当時、ボランティア団体の所長がビザ申請のための
手紙を作成。申請に当たって、所持金や銀行照明など
一応、準備して行った。
どんなビザかというと。恐らく、ワーキングホリデービザと
同等のようなビザだったと思います。他のところでは働けない。
こっそり働いてる人もいましたが。 笑
結構ビザ発行にゆるい時代だったんですね。
窓口に持って行って説明して、ちょこっとだけ待たされて
目の前でビザ発行。はやっ! え、こんなんでいいんですか。
金融機関の口座開設とか解約より早かったです。笑
今だったら大変待たされるし、予約制だったりします。
ビザ申請のための手紙内容はこんな感じでした。
- 私の人物紹介と経歴
- 住み込みでボランティアができるという保証と財政的サポート
- 必要な人材
初めて間もない私にこんな丁寧な手紙を書いてくれた所長には感謝でした。
5 これからワーホリ ボランティアワークされる方へ。
わたし: これから海外に出られる方は是非ボランティアワークを是非お勧めします。
いろんなボランティアの仕事が世界中にあるようです。そこで、最近気がついたのが、
海外語学留学のエージェントへの申込料みたいに仲介料のような形で
料金の支払いをするようです。
ボランティアワークもビジネスなんですね〜。慈善事業はビジネスなのか〜。
できるだけ、安く海外ワーホリ ボランティアワークしたい方は、自力で探しましょう。
情報を見つける方法はいくらでもあります。その方が語学が身につきます。ワーホリ説明会エージェントは相談料で儲かってるんです。たぶん。←無責任な書き方だな〜。笑
ついでにこういうのも見つけた。↓タイトルだけ読んで確認していませんが、(超無責任)笑
目次がわかりやすいのでご参考まで。
↑私が今後書きたいブログ内容があった。被りそうなので読むのやめた。笑
自分の書いた後読もうっと。まるで答え合わみたいね 笑
インタビューに答えていただいてどうもありがとうございました。
会釈
おしまい。
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@ikashiya_blog 楽しそう、いつかやってみたい!
— Ikirooyo (@ikirooyo) 2016年10月13日