生まれて初めてのルームメイトin 日本国内
独身時代にフリーターで仕事をかけもち。貧乏OLでした。ある時お金を節約するには、家賃の見直しするしかない。 アパート代を削るぞおー!と決意。 仕事の休みの日に、何軒か不動産を回る中、ある日、会社のそばのある交流機関で張り紙広告の「ルームメイト募集』を発見!!
ペンと紙を借りて電話番号をメモ。相手は外人しかも男性。
ナイーブ
今でも思いますが、見ず知らずの人と住むなんて我ながら勇気のある行動でした。しかも、どんな相手かもほぼわからず。。。
会って話してみると、電話の声の感じと同じで落ち着いた男性でした。身元もわかり一応安心。 仕事とスポーツ関連のスポンサーがいることがわかりました。ここまでは順調です。
宗教セールス
ある日、突然、聖書を持って戸口に現る! 興味半分で一緒に集会へ出かけてみたりなんかもしました。
同じ空間にいることが息苦しい
週数回くらいしか顔をあわせることがなかったのですが、辛かったです。幸運なことにお互い恋愛対象にもならなかったです。ルームメイトとは共通点が見出せず、だんだんストレスになっていく自分がいました。唯一の救いは近所の知り合いです。あ、この近所の男性も私のルームメイトと同じ条件で日本に住んでいました。「困ったことがあったらうちにおいで」と言ってくれました。いつもドアが開いているので何度か、居間に転がり込んで時間をつぶしました。残念ながら恋愛対象ではありませんでした。笑
今思えば(***)
ルームメイトは育ちも家柄も良かったみたいです。喧嘩などはなかったものの、ただ、残念なことに性格的に合わなかったです。
学んだこと
前夫と生活中に、ある時、このルームメイトとの生活時代が蘇ってきてとても息苦しく感じました。
だめでした。体が拒否ってました。
一緒に住む相手選び大変です。でも、一定期間一緒に住んでみないと本当のところ相手がどんな人かわからないです。
みなさん、どうか素敵なルームメイトに出会えるといいですね。
まだまだこの続編続くかもです。