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Ikirooのブログ

重いテーマをオープンに語ろう!

クリスマス時期の慈善事業

子供の頃、サンタクロースの存在はは信じていた人もいるでしょう。私はあまり深く考えたことはなかったです。でも、いるかもしれないし、いないかもしれないし、はっきり言ってわからなかったです。


小学生の頃ある冬にこういう話を友達と母親から聞かされました。

母は子供の頃サンタクロースを信じていたけれど実は父親だったという話です。その話を聞いて私は、即座に思いました。そうすると、母は離婚してるから当然のようにどう考えても私の父親が2、3時間もかけて遠くの街から車でおもちゃ持って来るわけがないと。。。自分で考えた結論が非常に現実的でわかりやすかったです。

そして同じ冬に近所の仲の良い友達が、サンタクロースの正体知ってる?と聞いてきました。私はわからないと答えます。友達は秘密が分かったとのことで私も興味津々でした。サンタクロースはおもちゃ屋さんで働いている青年だと。。あ、そうだったのか!それを聞いてとても納得。背が高いし変装が決まってる!


誰がサンタに変装していようが、子供達におもちゃを運んで来る変装サンタさんは好きです。 変態サンタさんはまず100パーセントダメですが。笑


夢を潰されたとは全く思ってません。謎が解決してスッキリした気分です。私は子供たちにサンタクロースはだれでしょう?と聞いたりとか意図的にバラしたりしたことはありませんが、子供たちは年齢が増すごとになんとなくわかったようです。ってか、夜中まで起きていて確認していたりなんかしたこともありました。本当に可愛い行動だと思います。私もそういえばやったことがありました。

子供たちが小学生の頃、何度か「クリスマス・シューズボックス」とやらの奉仕活動をしたことがあります。確かそんな名前だった。事務用品、おもちゃ、洋服、小物や本やお菓子などを靴箱に入れて何処かの国の恵まれない子供宛に送るというクリスマスの奉仕活動です。もし、子供達に届くのであればこれは素晴らしいことだと思いました。靴屋さんで靴を買った時にもらう紙箱に色々詰めて最寄りの慈善事業団体や学校に寄与するのです。義務ではありません。個人が決めるので、中古の物でも新しく買ったものでもいいわけです。ただ、常識的に考えて食べかけのお菓子や状態の悪いものを譲るのはもちろん避けたほうがいいでしょう。

某国では結構色々な慈善事業団体がリサイクルのお店などを営んでいます。もちろん他国の支店みたいなところもありますが、とにかく幅広く市民の日常のリサイクルの役に立っています。店頭で得た利益は、難病や障害、・医療リサーチ、ホームレス等へ寄付されるしくみになっています。

大切に使っていたものやお気に入りだったものを、誰かが気に入って使ってくれているかもしれないと想像すると嬉しい限りです。クリスマス、年末、年始に向けて断捨離して、お部屋をスッキリにして新年を迎えたいものです。


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