危険、初逆走運転 in A国
*写真と内容とは一致していないことがあるのであしからず。いつも適当に記念写真載せてます。
たぶん軽過失
昼夜を問わず運転には気をつけましょう。。日本のネット新聞記事でたまに逆走運転をする事件を見かけます。
実は、数年前の出来事です。A国在住のわたしは
まさか自分が逆走運転やるとは 夢にも 思いませんでした。
レストランで食事を終えて車に乗って帰る途中の出来事。レストランを出て数百メートルの場所で起こりました。
お酒は全く飲まず、しらふ。食事の後、子供達とゲームセンターでゲームしたり浮かれていたのかもしれないです。
後ろにの座席に座っていた、子供達はびっくり大仰天。。。ですよねー。
死ぬかと思ったってそりゃそうです。。。冷や汗
子供達が後部座席でワイワイで叫んでたなあ〜と全然、危惧していない能天気母である私。っていうか、
もちろん運転に集中です。
あれ、おかしいぞ? (自分がおかしいのに気づいていない)
正面から車がやってきた!なんで?
おじさん、道間違えてるよー。とおもうやいなやおもむろに警察が近寄ってきた。
警察のサイレンにやっと気づいた。何かマイクでしゃべっている。
あ、もしかして逆走。。。やっと後部座席の声が理解できた。(遅すぎるってば!と傍観者は思うでしょう)
道路脇に止めて、警察が歩いてやってきた。酒気帯び運転を疑われると思ったが、そんなことはなく、
免許証を見せて、以上
ドキドキしながら免許証を見せ、詰問されてもいないのに、一言「飲酒してません」と主張。
罰金いくらだろうか〜と心配していたのだが、『気をつけて運転してね』と明るく言い残し過ぎ去る警察。
あーよかった。ほっと胸をなでおろした。しかし、一方で、罰金を取られる基準が判断しかねるのだ。。このA国の警察のんきだなあ。
こんな危険運転主婦を野放しにしていいのだろうかと考えながら、帰り道を
間違ってものすごく遠回りして家路に着いた。笑
ここで反省させていただきます。
逆走中に正面からやってきた車のおじさん、ごめんなさい。すっごくビックリしてましたね。
ごめんなさいね。おじさん。おじさんといっても、暗かったので、実際には私と同じくらいの年齢だったのかもしれないが。
この男性と呼ぼう。トラウマになってないだろうか。あの道を通るたびに、家族や親戚、友達に話しているかもしれない。
アジア人女がここで逆走してきたんだ と。危機一髪でした。本当に。どうかご無事でいてください。
↓こちらもA国警官登場 チェックして見てね。
私は助手席編
以前に知り合い数十人と車でドライブをしました。数人グループに分かれ、レンタカーを借りて国定公園を巡りました。
我々親子は、あるお国出身の独身女性の車に乗り込み、私は助手席に終始座った。
いろんなところを巡りながら国立公園へと向かう車中。すると彼女はイツノマニカ反対車線に入ってるではありませんか!?
大型トラックが正面からやってきて、大慌てでハンドルを切りました。トラックのおじさん(すみません、年齢検討つかない。。。)
「トラック運転手の男性」と呼びます。男性は血相を抱えてビーっと鳴らしました。あーびっくりした!
運転気をつけてね〜。という私。私は運転しなくていいとのことで、運転免許証を持参していなかったのですが、かなり心配になってきていた。
無事にハイキングや名所を見終え、ドライブの休憩で立ち寄った総合ショッピングセンター。カフェバー的な店に入り、子供達は店内をうろうろ。
そして私以外の大人は躊躇なくビールの大をオーダー。。。ますますビビる私。。。であった。飲んだら乗るなではなく、
飲んでも運転される方達だった。
アルコール分解が超早い人たちなんだろう。
どうぞこちらをご参考に↓
自分の適正を知って二日酔い対策
ご精読ありがとうございました。
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