A国の街中事情
A国首都の街中事情。
ホームレスの人が紙コップを持って道に座りお金を恵んでもらうのを待ってます。他国では積極的な物乞いの人もいますが、、ここでは控えめ。
ずっと、お金を恵んでくれるのを座って待っています。
なぜか若者の方が多いです。ホームレスの人が食事をもらったり宿泊できる施設もあります。なぜなら、人間の衣食住は国の法律で保障されるべきことだから。
路上ミュージシャンやストリートパフォーマーで人気の通りがある。
主に人気のある通りに音楽家やパフォーマーは集まります。
アーティスト活動をされる方は、国内の町によっては許可が必要なところがあるようです。セミプロのようなミュージシャンはCDを売ったりしながら音楽活動。
この国の音楽アーティストは世界でもかなりのレベルだと思います。過去も現在も日本に名の知れ渡る有名な音楽家を輩出。
レストランやカフェ、やバーなどで音楽演奏が普通に始まったリなんかします。しかも無料で。日本では考えられないです。
その昔、私がこの国住み始めた頃は、音楽演奏が始まると、座って聞いていいたお客さんたちがおもむろに中央に集まって曲に合わせて踊り始めていました。
現在は観光客向けに 食事をしながら伝統音楽&舞踊を楽しむコース がレストランなどであるようです。
ちょっと高めですが。。。生演奏にダンスは最高です。
ひったくり&すり
日本人は特に狙われます。アジア人は狙われやすいかもしれません。プロのひったくりやすりはお金を持っていそうな人や、国籍は一発でわかるのでしょう。
私は何度も街中でひったくりを目撃しました。
現金抜かれた財布を見つけて届けたことがあります。
財布の中の身分証明書を確認したら、世界大手の会社の社員証が入っていました。クレカもいろいろ。
大抵、首都の街中や空港が狙われやすい場所です。
私は日本人友達と歩行中に一度だけ狙われたことがあります。移民女性が男性とタッグ組んで私の跡をつけていました。
ショルダーバッグが引っ張られている感じがしたので、すぐに気がつき大声で叫びました。被害はなかったです。二人は大慌てで逃げて行きました。
おしゃべりに夢中になっていたり、何かに夢中の時が、狙われやすいかもしれないです。
気をつけましょう。どこにいても自分の身は自分で守りましょう。油断大敵です。気を引き締めて歩きましょう。
ご精読ありがとうございます。