ルームメイトと近所の仲間達 in 日本国内3
ルームメイト1・2 と彼の仲間達について。
生まれて初めてのルームメイト1を読んだ方はわかるかもしれませんが、
私が初めてルームシェアをしたアパートでの体験やそれにまつわるエピソードです。
アルファベットでD国と呼びましょう。必ずしも、Dから始まる国ということではないです。あしからず。
仲間の隣人の方達は、ほぼ一年ごとに仕事に関して契約更新だったようです。
- まず、ルームメイト1と同居時代の隣人についてのエピソード。
うっかり読み違えて 愛人 と読まないように。
隣人です。
- 隣人第1号 彼女を連れて日本へ来て生活。 スーパー美男美女カップルでした。
しかし、この男性、こっちが挨拶しても何の応答もなかった。ジロッとみるだけ。。。
アジア人女性苦手なのか、、、ただシャイだったのか。。まあ、どうでもよかったけど。
ある朝、1階に住む隣人第1号もアパートから出ているのを発見。
私に気がついた目が会う
「ジロッ」
隣人第一号が走り出した。2階から降りる階段で、私はすでに小走りに。バスを逃すわけにいかない!
隣人1号はアパートから出ると左に曲がった。 バス停はまっすぐ行って信号を渡った所。
私はアパートを出て引き続き走った。アパート出口からバス停まで100メートルほどある。
もう隣人第1号は見えず、バスが一台通り過ぎた。
悔しい〜乗り遅れた。
しかし、駿足男だ! まあ、身長が高いし足も長いから。
いつのまにか隣人第一号は自国に戻った、、、らしい。。
- 数年後
私の海外生活が始まった。
第一子がめでたく誕生して数ヶ月。 旦那は仕事。 めでたく、私のoo歳の誕生日、残りの誕生ケーキを一人で食べることに。
まず、テレビをつけた。
リモコンでチャンネル行ったり来たり、お!久しぶり、 お気に入りのスポーツ観戦が始まりそうだ。
急いでケーキ皿とそばにお茶を用意。ソファに腰掛けた。
A国のコメンテーターの話し方、、、アクセントが相変わらずすごい。。。それでも、聞き入る。
A国と D国の対決</b>。
面白い試合です。
あれ? その名前どこかで聞いたことがある。。。スピードがあり、選手たちは常に動いているので確認しづらい。
テレビの方にソファを押して近づけた、目で追う。 あ、この人知ってる!
そうです、あの隣人第1号だったのです。足が速いわけがまさに納得できた瞬間でした。
しかし、すごいなあ、A国のスポーツ生中継で見かけるとは!!
結果は、D国出身の彼のチームは優勝でした。「おめでとう!」
心の中で、元隣人としてつぶやきました。
偶然って不思議です。
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ikiroo.hatenablog.com
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